世界の一流企業が‘’おもてなし‘’に注目

東京オリンピック誘致で話題になった 日本の“おもてなし”。​

東京五輪誘致で話題になった‘’おもてなし‘’ですが、いま世界中の企業の社内研修で、ホテル業界のサービスを学ぶ講座が数多く採用されています。ビジネスの現場でも上質な対人コミュニケーションを活かそうという狙いです。
ホテル業界でホスピタリティーの象徴として有名なのがリッツ・カールトンの「クレド」です。
「クレド」とは直訳すると信条や志ですが、リッツ・カールトンが企業理念の根幹の一部を指す言葉です。クレドには「心のこもったおもてなしと快適さを提供することをもっとも大切な使命とこころえています」という一説があます。この精神を大切にしようと世界中のすべての従業員がクレドの書かれたカードを常に携帯しています。「クレド」の一人一人の従業員への浸透が世界一と称される‘’おもてなし‘’の源流にあるのです。

上質なサービスを提供するホテルやブライダルの施設での勤務経験は、就職時の強みになります。
今回挙げさせていただいたリッツカールトンホテル以外でも弊社では、全国300以上のクライアントとお取引があるため、様々な職場での経験を積むことが可能です。

ご興味を持たれた方は、是非、説明会にご参加ください。